プラットホーム
清瀬市、東久留米市、西東京市の皆さんの家から出される「燃やせるごみ」が収集車によって、まず、このプラットホームに運ばれてきます。 運ばれてきたごみは、数字が書かれてある扉(投入扉)からごみピットという、ごみを貯めておく場所に投入されます。 1日に約200台、250トンが、このプラットホームに運ばれてきます。(令和5年度) |
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投入扉は、全部で7箇所あります。6番・7番の扉は手でごみを下ろす人のため(直接、車でごみを持ち込んだ場合)に、ダンピングボックスという大きな転落防止の鉄板(ダンプの荷台のようなもの)が付いていて、作業をしている人がごみピットに落ちないよう工夫されています。 この鉄板は、ごみを下ろした後に斜めにして、ごみを滑り落とします。 プラットホームの扉(投入扉・入口・出口)は自動で、車がくると開いていて車がどいたり通り過ぎたりすると閉まります。 入口、出口の扉のところには、エアーカーテンが設置されています。 工場では、扉をしっかり閉めていないと、臭いが外に漏れてしまいます。 プラットホームでは収集車が出入りするときに、扉が開くので、エアーカーテン「空気のカーテン」で、出入り口に空気の壁をつくってあげて、臭いが外に漏れないようにしています。 |
施設見学は完全予約制です。お電話でご連絡のうえ、申込書を提出してください。 柳泉園組合 総務課庶務文書係 Tel:042-470-154 |